亀井美知代さんの彫貼紙(切り紙)、作成記録No2
すてきな亀井美知代さんの彫貼紙
こんにちは。
先日、とっても素敵なご縁をいただきました。
江戸時代のお寺と商家の町並みが、個性的な表情を今に伝えている富田林(とんだばやし)の旧市街-寺内町(じないまち)。
その一角にある「今昔の玉手箱」の亀井美知代さんが手掛ける「彫貼紙」の作品。
言葉で語るより、ゆっくりご覧ください。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
<制作記録No2>
この絵だけの作品でも素敵ですよね。
「蜘蛛の巣も一つの枠が約4mmの大きさまで進んでまいりました。」
4mmの大きさまで進んできた、って、一番小さいのはなんmm?
「これから、細く長い線がおおくなります。」
何という細かい作業。間違えて切り過ぎたらどうするのでしょうね。
「皆様、細かい部分が大変だとおっしゃって下さいますが、実はこの細く長い線の方が神経を使います。」
見てるだけでも目が回りますね。
「もうしばらくかかりますが、日々の作業をお見守りいただけたらとおもいます。」
「話しかけないで。私は今、無心なの!」って聞こえてきそうですね。
何日かけてこの作品は出来上がるのでしょか。
この作品にも熱い熱い情熱がいっぱいそそぎこんでいますね。
本当にありがとうございます。
楽しみです!
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld