ゆる茶、いかがですか。

嬉しい贈り物が届きました。
浄住寺と煎茶、そして煎茶メタラー山口君を取材いただいた、フェリシモさんの冊子「ゆる茶」。
こんな可愛い表紙です。
ほんわり。
心とからだの緊張をほどいて、ゆる茶を一杯いかがですか。
「ゆる茶」の中にこのようなことが書かれていました。
「所作に集中する」
お茶を入れる所作に集中することは、まさに瞑想そのものです。・
動作の一瞬一瞬に、注意深く、意識的であり続けることにより、雑念を防ぎ、無心になることができます。
今の瞬間に意識を集中する行為は、「マインドフルネス」とも呼ばれますが、それにより脳の前頭前野(思考をや客観視をつかさどる部分)も成長し、自分をコントロールする力が高まります。
ふだんの生活の中で心をとらわれがちな、過去や未来から切り離され、今ここに意識を集中することにより、わたしたちは、自分の力をより有効に発揮することができ、「穏やかさ」「至福感」を得やすくなるのです。
なんと、浄住寺の煎茶と禅にピッタリのお話し。
とってもありがたいお話し。
浄住寺ではお煎茶と禅でみなさまをお迎えします。
「ほっ!」と今を楽しみにお越しくださいね。
素敵な今日、ありがとうございます。
]]>