すてきなご縁 「和紙屋」杉原吉直さん

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こんにちは。
今日のすてきな人は、越前和紙 杉原商店代表の杉原吉直さんです。
光照院門跡さまが「欲しい和紙があるの」「越前和紙なの」とのお話しから、「行きましょう!」と稽古仲間たち。
とっても嬉しいお話し。
門跡さまと越前へ、そして和紙を学べるいい機会。
ご縁をいただきました和紙ソムリエの杉原さんから、すてきな大正6年生まれの蔵の中で越前和紙のお話を聞かせていただきました。
杉原さん、いっぱいありがとうございました。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
杉原商店
和紙ってわかりますか。
使われますか。
日本のどこで、どのくらいの量が作られているのでしょうか。
こだわりの 斐紙(ひし)
余白のある落ち着いた空間で、和紙のあらゆる姿を楽しませていただきました。
門跡さまがお探しの和紙は「斐紙」。
雁皮紙に楮(こうぞ)を混ぜて作られる和紙とのこと。
「職人さんに見せて作れるか確認しますね」と。
楽しみ!
和紙は呼吸している
風合いの異なった様々な和紙を使用し、商品を展開されていました。
そこには、アートとして昇華された和紙をインテリアに使用し、和紙の可能性を存分に感じられる場所となっていました。
ありがとうございます
私はいつも漢字ではなく平仮名にしてみます。
もちろん今日は「紙」、平仮名にすると「かみ」。
そう「かみ」という漢字には「神」「上」「髪」など、とてもとても大切な言葉なのです。
和紙は書くためのものだけでなく、インテリアにもあらゆることに使えるものとなってきていると思います。
どんどん少なくなってきてしまってますが、日本の大切な和紙で楽しみましょう。
今日もすてきなご縁をいただきまして、ありがとうございました。
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld