私の大好きな白洲正子さん。
白洲正子さん
こんにちは。
私の大好きな白洲正子さん。
ご存知ですか?
樺山伯爵家の次女として明治四十三年一月七日に東京に生まれました。
そして、かの有名な白洲次郎の奥様でもいらっしゃいます。
二人が住んだ鶴川の「武相荘」もとても素敵な茅葺のお家です。
白洲正子さんは思い立ったらすぐに進んでいってしまう、とっても可愛いお嬢様でした。かな?
宜しければご本を読んでみてください。
学ぶことがたくさんですよ。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
きものの上手な買い方
白洲正子さんのこのような着物のお話しがありました。
私はいつもこのお話しを大切に着物を探しています。
自分に似合うきものがあるように、きものに似合う帯もあります。
一つのきものに、一つの帯というのが理想ですが、
そこまで凝る必要はないかも知れません。
でも、買う時には一応考えてアンサムブルという感じにして頂きたい。
お断りしておきますが、アンサムブルとは、
「お揃い」の意味ではなく、「全体」とか「調和」ということです。
これはむづかしいことではなく、馴れれば習慣になってしまいます。
くれぐれも、年齢より自分に似合うということ、
全体の調和を考えること、きものの上手な買い方といって、それ以外にはありませんね。
白洲正子「きもの美」より
ありがとうございます
先日、和の素敵の相方、今西さんと「アンサムブル」って着物で言うけど、どう意味だろうねって話してました。
着物や帯が一つ一つすてきなものが多いけど、合わせてみてバッチリ!って感じることが大切だねって。
なんとなくですが、わかりました。
習慣にしなければ!
写真は「白洲正子のきもの」よりお借りした羽織。
読谷山花織(よみたんざはなおり)の羽織、裏地に今では貴重な木綿の紅型を用いています。
改めて白洲正子さんからきもののこと等々たくさん学ばしていただきます。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
そして、白洲正子さん、ありがとうございます。
お会いしたいな!
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
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