万物に命が宿る 出口光さんのお話し
21世紀の人類を救う
皆さん、こんにちは。
先進国で一神教でない国は日本だけです。
日本は伝統的に
万物に神が宿るという思想があります。
人間だけではなく、動植物も山や川や人工物も。
筆塚や人形塚、包丁塚やハリ塚などがあり
使い古したモノを供養し感謝するのです。
万物には命があり、それが生かされる場がある。
置かれるべきところに置かれると
その命は生かされます。
ここに茶碗がある。
そこに命があると意識をすれば
面白いことに「ありがとう」という
言葉が出てきます。
そして不思議にも、その茶碗は輝きます。
全てに命が宿っているなら
言葉で命を立ち上げることもできます。
それは、褒めることです。
逆に、言葉で
傷つけたり殺したりすることもできます。
また、想いを込めて料理を作る。
想いを込めてお掃除のひとふきをする。
想いを込めて文章を書く。
すると命が立ち上がります。
あなたも想いを込めて
行動してみませんか。
想いを言葉に乗せてみませんか。
すると対象物が共振して
輝き始めます。
最近では
安ければ良い!
時間が早ければ良い!
簡単であればなお良い!
これでは命が生かされないですね。
万物に命が宿る。
この思想は、21世紀の人類を救うと想います!
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World