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今日は、二十四節気の「夏至」。

 

日本の二十四節気「夏至」

こんにちは。

浄住寺では紫陽花がきれいに咲き、モリアオガエルの大合唱。

季節ごとに楽しめる景色と音色。

雨の浄住寺もとっても素敵ですよ。

梅雨の合間ですが、今日は夏至。

一年で最も昼の時間が長くなる日、この日を過ぎると本格的な夏が始まるという意味です。

それは、太陽が最も北(北回帰線の真上)に来るために起こる現象です。

しかし実際は夏至は梅雨の真っ只中なので、日照時間は冬よりも短いことが多いようです。

今日もそうですね!
(この記事、2013年に書いたのですが、2013年も雨だったんですね!)

 

夏至に何食べる?

 

冬至はかぼちゃなど食べるものがあるのに、夏至の時期には特に「これ食べましょう」と聞かないですよね。

どうしてでしょうか?

現在は4月から5月にかけて田植えが行われる事が多いですよね。

しかし、昭和30年代頃までは、稲の冷害や水の確保、また稲刈り期に台風を避ける為などの様々な理由で6月後半の田植えが一般的でした。

夏至は6月20日から22日の間にやってきますが、夏至が終わってから、その11日後の半夏生(はんげしょう)までが田植えの最盛期。

昔の農家はこの時期が最も忙しく、のんびりと食事を楽しんでいる時間が無かったのです

それ故に、全国的には夏至に何かを食べる風習が残りづらかったのでしょう。

各地に夏至の時期の食べ物として残っている風習も、夏至だから食べるというよりは、田植えが終わるから食べると言う理由が強いようです。

したがって、夏至の習慣というより、田植えの時期の習慣と言った方が良いかもしれませんね。

食べる時期にもズレがあったりしますし。
(参考:Info-of-Info

とはいえ、関西ではタコの足を食べるそうです。(知らなかった)

タコの八本足のようにイネが深く根を張ることを祈願してタコを食べろそうです。

 

 

二見浦の夏至

 

三重県二見浦(ふたみうら)には、夏至の時期だけ夫婦岩の間から朝日が昇ります。

これは夏至の日の前後2ヶ月しか見られない特別な光景です。

そして、この海中には興玉神石(沖の石)があり、昔からその沖の石は、常世の国から神が寄りつく聖なるところといわれてきました。

そして、夫婦岩はその鳥居と見なされていました。

また二見浦では毎年「夏至祭」が行われます。

白装束に身を包んだ300人近くの善男善女が、天照大神を迎えるために、祝詞〔のりと〕を唱え気合いを入れつつ海に入り、朝日が昇ろうとする夫婦岩に向けて歩いていきます。

そして朝日に向かって国歌を合唱をするそうです。

気持ちが良いでしょうね。

来年は参加したいな。

 

ありがとうございます。

古来より、天照大神(あまてらすおおみかみ)は太陽の化身と位置づけされていました。

今日も天上界から、私たちを見守ってくださってるのでしょうね。

この星がいつも笑顔あふれる素敵な毎日が送れますように。

 

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。

夏至の今日、曇ってますがいっぱい楽しみましょうね。

(写真は友達の家族が撮られた先日の夕日、今日の夕日は見れないかな・・・)

 

参考
夏至のころの言葉、「早乙女」ご存知ですか。
今日は夏至、何かが大きく変わり始める時かも
今日は夏至

(初版:2014,06,21 再編集)

 

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