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霞(かすみ)と朧(おぼろ)

すてきな日本をたいせつに

こんにちは。
いつも思うこと、それは「日本人の感性はとても豊かだな」と思うこと。
四季がある日本。
海に囲まれ、山川森。
動物や草花、いつも生き物がたくさん。
とても美しく、すてきに。
とてもありがたいことだと思います。
これからも、このすてきな日本を大切にしていきたいですね。
今日は、霞と朧のお話し。
七十二候の次候で、霞始めて靆く(かすみはじめてたなびく)頃
2月24日~28日頃
霧やもやのため、遠くの山や景色がほのかに現れては消え、山野の情景に趣が加わる頃。
春に出る霧を霞(かすみ)と呼び、夜の霞は朧(おぼろ)と呼ばれます。

ありがとうを世界中に
Arigato all over the World

 

noteをはじめました。
宜しかったら、のぞいてみてくださいね。
Qのインスタも宜しくお願いします。

 

霞(かすみ)とは

霞は、辞書によると
1. 空気中に浮かんでいるさまざまな細かい粒子のため、遠くがはっきり見えない現象。また、霧や煙が薄い帯のように見える現象。「―がたなびく」《季春》「指南車を胡地に引去る―かな/蕪村」
2. (「翳み」と書く)視力が衰えて、物がぼんやりと見えること。「目に―がかかる」
3. 衣類などが日に焼けて変色すること。「袖口の毛繻子に褐色(ちゃ)の―が来て居るのを」
4. 朝または夕方、雲に日光が当たって赤く見える現象。朝焼けや夕焼け。
5. 酒のこと。「―を入るる徳利一対」

冬から春へ、空から春の訪れを告げるのが霞。
雪景色が徐々に薄れ、植物が芽吹き始め、新たな季節の到来を伝えるのが霞かもしれませんね。

かすみ、漢字で書くと「霞」
上が雨で、下が叚。
まだ雨にならない仮の姿を表し、叚(か)は仮や貸す、借りるという意味だそうです。
雨ではなく仮の姿を表した感じかもしれませんね。

 


(写真:日本気象協会より)

 

朧(おぼろ)とは

朧は、「月+龍」で、月が取り留めなくかすんでみえること、と、ありました。
龍には「大きくかすんで得体の知れないもの」という意味があり、全体で月がはっきり見えない状態を示しているそうです。
春の夜の,薄絹に包まれたような柔らかな眺めをいいます。
春の宵、独特の甘い雰囲気を醸(かも)し出しています。
この「朧(おぼろ)」という漢字、言葉かな、実際に現代において私たちは使うことは少ないですが、平安のころからでしょうか、熟語として楽しんでましたね。
例えば、
朧月(おぼろづき):春の夜、霞や靄に包まれてぼんやりと光る月。
朧気(おぼろげ):ぼんやりとしていてはっきりしない様子。
朦朧(もうろう):ぼんやりとしていて形がかすんでいるさま。

 


(写真:日本気象協会より)

 

ありがとうございます

昼には霞と呼ばれるものがたちこめたまま夕となり夜となることで,「夕朧」「朧夜」といわれるようになるのですね。
また,月があれば,「朧月」「朧月夜」といわれます。
柔らかくほのかにかすんで見える春の夜の朧月。
今宵、朧月夜に一献、いかがですか。

日本の言葉、大好き。
どうしてこのようにたくさんの言葉があるのでしょうか。
古に語られた言葉。
今の新しい言葉は外来語になってしまうのかな。
ん~、何か新しい言葉を・・・。

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

参考
名月を愛でながらお茶を一服  名残りの茶事
「十三夜」「後の月」「芋名月」
「和風月名 皐月」 風薫るとき

 

この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.

#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld

 

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