暮らしの中の神
どこにでもいらっしゃる神さま
こんにちは。
八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える心が大切ですね。
今日は私の大好きな広田千悦子さんの「ほんとうの「和」の話」に書かれている、神さまのお話し。
みなさんの周りにもいつも神さまがいてくださり、見守っていてくださるのですね。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
ひっそりと見守ってくれています
神さまは日常の様々なところで、私たちをひっそりと見守ってくれています。
八百万の神。
これは、ありとあらゆるところに神は宿り、私たちは見守られているという、日本人の基本的な神さま観。
山や海や空など、壮大な自然に神聖な力がある、と考えるだけにとどまらず、まず、神さまが宿る神社をつくりました。
さらに、もっと神さまをそばに感じ、暮らしの中で、目にすることのできない神の存在を確かめるために、考えられたのが「依代(よりしろ)」(神さまの宿る物体など)という発想。
特別な場だけではなく、気持ちさえ向ければ、ありとあらゆるとこで神聖な力は働き、身近なものの中にも神さまが降臨すると考えました。
身の回りを聖なるものに囲まれ、暮らしている。
それが日本人の本来の暮らしであり、発想の土台。
神さまが居るとされている場や物体には、樹木、石、岩などの自然のものと、御幣(ごへい)、山車(だし)、お神輿(おみこし)などの人間がつくったもの、そして人間の三種類があります。
(文:ほんとうの「和」の話、広田千悦子)
ありがとうございます
神さまはどこにでもいらっしゃいます。
神さまはどこにでも宿られていらっしゃいます。
神さまはどこででもひっそりと見守ってくれています。
だから「おてんとうさまはいつも見てますよ」っていわれるのですね。
そう、いつも見ていてくださるからこそ、今を大切に過ごしていかないといけないですね。
今日もいっぱい、ありがとうございます。 (旧2013.08.28:再編)
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld