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二十四節気「立冬」 冬の気配が感じられてくるころ

 

今日は立冬

こんにちは。

冬の気配が感じられるころですね。
暑さ厳しかった今年の夏でしたが、秋はあっという間、急に寒さを感じる今日このごろとなってきました。
今年の冬の寒さは如何なものでしょうか。

これからの冷え込みによって紅葉の赤の色づきが変わるそうです。
キュッと冷え込んだときはとっても綺麗な紅葉となるそうです。
浄住寺でも17日から京都市の特別拝観が始まります。
お越しいただくみなさまに紅葉をお楽しみいただけるといいのですが、さて、いつごろ紅葉しますでしょうか。

 

冬といえば「雪」

日本には四季折々に美しいことばがたくさんありますが、冬のことばといえば「雪」ですね。
かじかむほど寒い冬空を舞う雪、身が縮んでしまいそうなくらい吹き付ける寒風。
そんな厳しい自然に育まれてきたことばの数々です。

粉雪        粉末状でさらさらした雪。
淡雪(あわゆき)  すぐにとけて消えてしまう雪、泡雪、沫雪とも。
ぼた雪       多数の雪の結晶が重なり合って降る牡丹の花のように見える、粒の大きな雪。
冠雪(かんせつ)  雪が降って大地を白く覆うこと。
雪見        降雪や雪景色を見て楽しむこと。
細雪(ささめゆき) こまやかに降る雪。
六花(ろっか)      雪の結晶の形からついた名前。
なごり雪        春が近いというのに冬を思い起こさせるように降る雪。
雪化粧               枯れた木が枝に雪を積もらせて着飾って見える様子。
雪まろげ                 小さな雪の塊をころがして大きくする遊び。雪丸げとも。
雪お越し                 雪が激しく降るときや前に起こる雷のこと。
雪晴                   雪がやんで空が晴れたときの様子。

 

今日は知恵の日、鍋の日

ご存知でいたか、立冬の今日は「鍋の日」でもあるそうです。

冬のはじまり。
寒くなってくると食べたくなるのは・・・もちろんお鍋ですよね。
「鍋の日」は今日しかないですね。
ごろ的にも11(いい)7(な)べ、だそうです。
ちょっと無理がありますが、楽しいのでOK。

寒~い夜にあったかいお鍋。
旬のお魚に、いっぱいの白菜・・・ポン酢で・・・そして熱燗、大好き。
みなさんはどんなお鍋が好きですか。
和の素敵で「我が家の大好お鍋写真大会」したいです!
自慢のお鍋写真お待ちしてますね。

 

こたつとお風呂。

寒い冬を過ごすにはやっぱり、こたつとお風呂。

江戸時代にはこたつを出すのは、旧暦10月の初亥(今年は15日)の日と決まっていました。
10月は亥の月で、実は五行では火を司る水の気とされています。
火事が多かった江戸時代では、亥の月の亥の日にこたつ開きをすれば、その冬は火事にならずに済む、という縁起担ぎのような言いならわしがあったとか。

そして、ぽかぽかのお風呂。
ゆず湯、生姜湯、お茶湯、体の芯まで温まる健康を兼ねたお風呂の知恵の数々。
寒い家の外と温かな家の中。
まったく異なるふたつの要素を味わえるのが、冬の楽しみですね。
今年の雪はいつごろ降るかな。

 


(浄住寺の雪景色)

ありがとうございます。

今日は72候で「山茶始めて開く(つばきはじめてひらく)」です。

山茶花の花が咲きはじめるころ。
候には「つばき」とありますが、ツバキ科の山茶花(さざんか)をいいます。
道沿いの垣根に、山茶花の花が咲いていると、ふっとそこが明るくやわらいだような印象を受けます。
落ち葉を掃き集めて家の前で焚き火をするなど、いまでは見かけなくなりましたが、童謡に歌い継がれる通り初冬の風物詩です。
もともと中国ではツバキ科の花を総じて山茶というらしく。山茶花の花が椿によく似ていていたため、混同されてその名がつけられたようです。

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
蜜のように甘い柑橘だから蜜柑、こたつに入ってビタミンC豊富なミカンが幸せ!

 

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