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風水の歴史について!もっと詳しく知ってみよう

風水の歴史について!もっと詳しく知ってみよう

風水の歴史は、古くは中国が起源ですが、日本では飛鳥時代からあったと言われています。 碁盤の目のように設計されている平安京は、風水の歴史を大きく物語っているものとして有名ですよね。 一時はブームにもなった風水ですが、中国からやって来たものとしか認識していない人も多いのではないでしょうか。

風水は別名「地理」

海外から伝えられた、方位による吉凶を知るための占術として広まったのが始まりです。 元々「風水」とは呼ばれずに、地理や家相、墓相や天地を意味する堪輿などといった呼び方で、それぞれの気の流れを読み解くものでした。 土地の格付けの時も、この風水を用いると言われています。 家の間取りの位置も、方角を考えながら作られているのは、この考えを継承しているからではないでしょうか。 風水を知らなくても、自分の住まいでは特に玄関やトイレの方角を気にしてしまうという人もいるかもしれませんね。 このように、気づかぬ間に身近な存在になっているのです。

都づくりに風水を活用

日本の風水の歴史は陰陽師が学び、知識を身につけその地位を確立しました。 歴史上の人物で、風水に興味を持ったと言われているのが聖徳太子。 徹底とした都づくりを行ったことでも有名です。 1000年も都が京都から動かなかったのは、方角や作りまでこだわり抜いたからとも見方によっては判断できますよね。 聖徳太子の時代に風水学を学ばなかったら歴史も変わり、もう少し違った世の中が作られていたということも考えられます。 その後、京都は古風な雰囲気をそのままに、美しい街として今でも格式ある都市のまま、賑わいを見せています。 碁盤の目になっている道も、風水になぞって作られたのではないかと言われているので、訪れて気の流れを感じてみたくなりますね。

江戸も風水から生まれた街

その後、江戸に都を移しますが、誰もが江戸を都として成功するとは考えもしなかったと言われています。 しかし、江戸こそが風水でみると、最高の場所だったのです。 徳川家康は、天海僧正と山の名前にもこだわりを見せ、良い気が循環するための道や川を作りました。 その結果、見事に都としての機能を発揮し、今日に至っています。 風水の歴史を振り返っていくと、今のような形が作り上げられた時代とも言えますよね。 長い時間を掛けて、日本版とも言える風水が出来上がったことは、中国へ渡り学んで来たことが活かされた結果ではないでしょうか。

風水はスピリチュアル?それとも自然哲学?

これは、とても難しい問題ですよね。 気軽に取り入れやすいスピリチュアルなのか、自然の原理を解く哲学なのか。 人の価値観は様々ですし、どちらも間違いではありませんよね。 見えないからこそ、どちらなのかがハッキリしないだけなのです。 自然の原理を学び、昔からの風水の歴史を学ぶ。 いろいろな方面から勉強していくと、見えなかったものが見えてきますよね。 だからこそ、心から信じてみたくなります。

風水の歴史から見えること

なんとなく、運勢や気の流れを良くしたいとの思いから風水との出会いが始まります。 新しい部屋に住む時に、部屋の気の流れや運気を気にする場合も同じですよね。 人の心の中にある、ちょっとした「気になること」を良い方向へ導くためのきっかけを、説いてくれるものなのです。 歴史を辿ると、どうして今まで取り入れられてきたのかがよく理解できますし、より詳しく知りたいという気持ちが強くなります。 自然を愛し、大地の声を聞く。 仙人は風水師だったのではと、一部では囁かれるほど自然との関わり方が深い風水。 詳しく知ると、楽しみ方にも変化が生まれそうですね。 中国の歴史ももちろんですが、日本の風水の歴史も長く深いものです。 占術だけではない、自然の恵みや力を身近に感じたいですね。   風水の効果で驚くべき5つのもの 瞑想とはどういうもの?瞑想にまつわる5つのこと 黎明塾 4月のお話し 「数(かず)の力」]]>

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