細輪に実付片喰 家紋研究家 森本勇矢さん
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細輪に実付片喰(ほそわにみつきかたばみ)
カタバミはシロツメクサ(クローバー)とよく間違えられる植物。
噛むと酸味があることから酢漿草と書く。
かつて神鏡の曇りを磨く草として用いられたことから鏡草ともいわれる。
カタバミの実は少し摘まむだけで、数メートルも弾け飛ぶ。
(2015年9月12日 Instagram投稿)
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