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厳しい地方の寺院経営

重文3件を売却、高齢夫婦の年金生活で寺守

こんにちは。
今日のお話は、産経WESTから。

国学院大学の石井研士教授の調査で浮上した「限界宗教法人」問題。
世界遺産に登録されるなど著名な寺社が多くある一方、3分の2にあたる26市町村が「消滅可能性都市」とされる奈良県は、全国でも最も事態が深刻な都道府県の一つだ。
今回の調査では、計3847ある宗教法人のうち、実に49・7%にあたる1912法人が「限界」と判明。
地域の信仰の場をどう維持し、文化財を守っていくのかが、大きな課題になっている。
続きはこちらから。

そうなんです。
現実に大変なんですよね。
国も予算の一部を寺社仏閣に回してもらえれば、どれだけの神さまや仏さまがお喜びになられることか。
ひいては国家安泰につながると思うけどな。
(写真は京都・浄住寺)

 

ありがとうを世界中に
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