長唄 三味線ワークショップの体験会レポート
三味線教室
こんにちは。
今日は、今藤若歌美さんにお願いして、三味線教室です。
撥(ばち)の持ち方、さばき方
弦への当て方
開放弦だけ使う初心者向けのエチュード(練習曲)を先生も交えて演奏
先生のスピード、テンポに合わせて演奏もバッチリ
さすが!今藤先生。
理にかなった説明とわかりやすい指導。
そばで撮影して見ているだけなのに、 三味線未経験の私ももしかしたら奏でられるかなって。
弦楽器は弦を弾くだけで音は出るのですが、 開放弦とは言え、それを続けて弾くのは初心者には難しいものがあります。
また、「音が鳴る」と「音を響かせる」は違うので、 弦に撥(ばち)をどのように当てて、どのように動かして弾くか、 それをちゃんと最初に教えてもらい、 身につけるとあとがすごく楽なのです。
これは指で弾くクラシックギターでも、 ピックで弾くエレキギターも同じで、 いい音で弦を鳴らすためには重要なポイント。
こんな指導が30分。
お二人とも、開放弦とは言え、 初心者とは思えないほどの良い音を響かせていました。
みなさんも、ぜひ、 今藤和歌美の「長唄 三味線ワークショップ」を受講してみませんか。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World