長唄 三味線ワークショップの体験会レポートです

撥(ばち)の持ち方、さばき方、
弦への当て方、
その後、開放弦だけ使う初心者向けのエチュード(練習曲)を先生も交えて演奏しました。
先生のスピード、テンポに合わせて演奏もバッチリです。
さすが!今藤先生ですねぇ。
理にかなった説明とわかりやすい指導。
そばで撮影して見ているだけなのに、
三味線未経験の私もすぐに弾けそうな気になっていました(^^)
弦楽器は弦を弾くだけで音は出るのですが、
開放弦とは言え、それを続けて弾くのは初心者には難しいものがあります。
また、「音が鳴る」と「音を響かせる」は違うので、
弦に撥(ばち)をどのように当てて、どのように動かして弾くか、
それをちゃんと最初に教えてもらい、
身につけるとあとがすごく楽なのです。
これは指で弾くクラシックギターでも、
ピックで弾くエレキギターも同じで、
いい音で弦を鳴らすためには重要なポイントです。
こんな指導が30分。
お二人とも、開放弦とは言え、
初心者とは思えないほどの良い音を響かせていました。
みなさんも、ぜひ、
今藤和歌美の「長唄 三味線ワークショップ」を受講してみませんか。
■長唄 三味線ワークショップ
https://wanosuteki.jp/wanojuku/juku/syamisen
]]>
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。