今日は、神嘗祭
その年の新穀を神さまに捧げ感謝する
こんにちは。
十月十五、十六、十七日は神嘗祭。
その年の新穀を神さまに捧げ感謝する神宮の最も由緒ある祭典です。
初穂曳きは神嘗祭に合わせ、伊勢人が今年の稲「お初穂」を神宮に奉納するまつり。
内宮へは「川曳き」と言い、五十鈴川を船でさかのぼります。
たわわに稔った稲穂を大きな田舟に積み、長いひき綱を大勢で「エンヤ、エンヤ」とひきます。
冷たい秋の五十鈴川の水に腰までつかり、威勢のよい掛け声に心を合せるのです。
(赤福 伊勢だよりより)
神嘗祭、神宮にとって一年で一番大切なお祭り。
昔は国の休日。
なのに今は神嘗祭を知らない人もたくさんいるのでは。
五穀豊穣、毎年お米をはじめ、あらゆる作物が豊かに実る事へ感謝する。
あたりまえと思うことに、感謝をしなければならないことがたくさんあります。
今一度、人はあらゆることに感謝する心を持たないといけないですね。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World