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今日は八朔。今日から葉月。 暑中お見舞い申し上げます

 

暑中お見舞い申し上げます。

こんにちは。

八百万、目に見えないものまでにも「ありがとう」と思える和の心が、

この星をいつも笑顔あふれる幸せな毎日にすると信じている葉室です。

今日から私の誕生月、大好きな八月、葉月。

暑い暑い毎日ですが、この暑さの中昔から工夫がいっぱいあるのですね。

風鈴、うちは、打ち水などなど。

今では姿を消してしまったものもありますが、そこには風流という言葉がぴったりのものがたくさんありますね。

みなさんも探してみてください。

八朔とは

 

八朔(はっさく)とは八月朔日の略で、旧暦の8月1日(今年は9月20日)のこと。

この頃、早稲の穂が実るので、農民の間で初穂を恩人などに贈る風習が古くからありました。

このことから、田の実の節句ともいいます。

この「たのみ」を「頼み」にかけ、武家や公家の間でも、日頃お世話になっている(頼み合っている)人に、その恩を感謝する意味で贈り物をするようになりました。

 

京都の舞妓や芸妓さんも

 

京都の花街では舞妓や芸妓たちが芸事の師匠やお客をもてなすお店、お茶屋など、ふだんお世話になっている人たちに感謝の気持ちを伝えるあいさつ回りが行われました。

このあいさつ回りも「八朔」といいます。

夏の暑い中でも黒の紋付きなどで正装です。

そして、「おめでとうさんどす。相変わりませず、おたの申します」とあいさつすると、出迎えたおかみさんが「ありがとうございます」と笑顔で答えます。

葵太夫も

 

日本最古の花街とされる京都の「島原」でも、1日、「八朔(はっさく)」の行事が約30年ぶりに復活しました。

新調された純白の打ち掛け姿の葵太夫(あおいだゆう)が、禿(かむろ)と呼ばれる少女を伴って「おめでとうさんどす」とあいさつし、道行く人も古都の風情に魅了されていました。

できるなら旧暦で、稲穂が実るころに、初穂を恩人などに贈れるようになるといいですね。

来年は旧暦でできますように。

 

 

ありがとうございます。

今日から八月、暑い毎日ですが、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。

この月も相変わりませず、よろしゅうおたのもうします。

 

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

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和の素敵は京都 嶋原 末廣屋の葵太夫を応援しています。

 

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