寿司屋はいつからOK?
子供の寿司屋デビューについて
こんにちは。
寿司屋に子供を、いつから連れて行っていいものなのでしょうか。
子供はお寿司が大好きです。
しかし寿司屋にいつからOKと書いてあるわけではないので、寿司屋デビューをさせる時期を考えてしまいますよね。
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子供は寿司屋にいつから行きたがる?
カウンター式と回転寿司。
よく街で見かけるのは、回転寿司店ではないでしょうか。
子供が寿司屋に行きたいと指差すのは、回転寿司の方が多いですよね。
昔からある個人の寿司屋は、レストランとは外観が違うため子供には気付かない場合もあるでしょう。
幼稚園に上がると、いろいろな物に興味が湧いてくる年齢になりますが、親も育児のひと段落の時期に突入していきます。
お子様メニューがある飲食店には、じっと座って食事が出来るのか不安ではありますが、連れていく機会も増えていきますよね。
誕生日やちょっとしたお祝いごとに、行きたがる子供も。
回転寿司屋はレール側には座らせない
回転寿司屋にいつから連れて行こうかと悩みますが、寿司が流れているレーンに手を伸ばさないか不安になりますよね。
大人になってもどんなものが流れてくるのか、ワクワクしながらレーンを見つめるくらいですので、子供が興味を持つのは当たり前のことです。
自分で好みの寿司をレーンから取りたがりますが、触らせないようにするのがコツ。
注文する時に一緒に手を持ちながらタッチパネルを触らせるくらいにし、流れている寿司を触らせないことに気を付けながら食事を楽しみます。
回らない寿司屋にはいつからOK?
回る寿司屋はいつからと深く考えず、親子連れが多い印象があります。
では、昔ながらの回らないお店はいつからだったら連れて行ってもいいのでしょうか。
小さい子供連れでは、入店を断られないか心配になりますよね。
高級店の場合は、個室や座敷に案内してくれるケースが多く、親としては周囲の目をあまり気にせずいただくことが出来ます。
しかし、食事をゆっくりと味わうために、小学生になるまでは控えて欲しいとの気持ちが強い職人も。
個人店に入る時は、事前に電話で小さい子供がいる旨を伝えておくと店側も対応しやすく、こちらも安心ですね。
時間帯を少しずらしてお店へ
小さい子供がいると、飽きてしまって泣き出したり走り回ったりする場面が見られますよね。
その度に味わうどころか、周囲を気にして食事どころではなくなってしまいます。
お腹が空く時間帯は、どうしても混んでいることが予想されますよね。
そのため、待ち時間だけで子供は飽きてしまうことも。
周囲に迷惑を掛けずに食べにいきたいと思った時は、時間帯をずらして食事をします。
これで待ち時間もなくすぐに席につけますので、周囲も少なくゆっくり一貫ずつを味わうことが出来るでしょう。
マナーを身につけてお行儀よく
寿司屋はいつから連れて行こうと考えてしまいますが、その日のためにマナーを教えておくことが大切です。
食べ方でもその家の様子が見えてくるもの。
職人の前でいただくのですから、失礼のないように綺麗に食べることが望ましいですよね。
食べ方が汚いと不快に感じる人もいますので、自宅で練習しておくと安心です。
ありがとうございます
寿司屋はいつから連れていけるのかとよく耳にしますが、子供が落ち着いて食事が出来ないからと心配ですよね。
しかし、いざ連れていくと雰囲気に圧倒されて、おとなしく食事をする子供も多く驚かされることもあります。
味を知るにはまだ早いと言われるケースもみられ、個人店は諦めて回転寿司へと足を運ぶ家族も多いのではないでしょうか。
ある程度大きくなり、味がわかるようになってからでも遅くないはないとも言われています。
大勢いてにぎやかな店内だから安心ではなく子供の成長を見守りながら、食事をする時のマナーを守って美味しく家族でいただきたいですね。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
(写真:『東都名所高輪廿六夜待遊興之図』部分/歌川広重 画)
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Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.