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和の色

和の色

こんにちは。
今週は、和の色をとても感じる一週間。
和の色って何種類あるのでしょうか。
同じような色なのにそれぞれに名前がついている。
それも読めない色の名がたくさん。
そのような和の色を学ぶのが「伝統色彩士」
みなさんは「伝統色彩士」をご存知ですか。
伝統色彩士は和の色をちゃんと教えてくれる人です。

ありがとうを世界中に
Arigato all over the World

 

文化と色

伝統色とは日本の移りゆく景色の中から生まれたものであり、私たちの生活と共にあるものでございます。
人間も自然の一部と捉えるのなら、色だけが景観から切り離されることなく、寄り添うことが大事であると考えます。
きものを着ることは色はもちろんのこと、それに付随する所作、香り、髪型、書、茶、文様や古典文学など様々な観点から学び取り内面をも深めていくことで、着姿に現れてくるものがございます。
日本女性としての美しさをぜひ伝統色彩士協会で学んで頂きたく思っております
伝統色彩士協会:吉田雪乃さんより)

 

何色あるの

和の色は何色あるのでしょうか。
定義的には「日本の伝統色は、日本文化特有の色彩感覚に基づいた色、また過去の歴史資料において出典がある日本固有の伝統的な色名称を含む1100余の色を指す」(ウィキペディアより)とのこと。
約1100種類!
何とすてきな和の色。
古来から、日本で見られる四季の植物や花、鳥や動物の色に由来する日本独特の色名がつけられています。
そして、暮らしの中に多彩な色合いを取り入れ、繊細な色の世界を見出しその豊かな情趣を愛でてきました。
色の名前は日本人の美の心が生み出したのでしょうね。

「延喜式」には律令法の思考細目を集成したもので、当時の衣服裁縫を司る役所に関する記載のうち、「雑染用度」の項に30数種の色名と、それを染め出す原材料と分量、処方が記されています。
その中には天皇の許しがなければ身につけられない禁色(きんじき)である深紫(こきむらさき)、深緋(こきひ)、深蘇芳(ふかすおう)、また絶対禁色と呼ばれた黄櫨染(こうろぜん)や黄丹(おうに)などが挙げられています。
これが1000年以上前の事で、すべてが草木染めのレシピ付き!というから驚きですね。

 


(写真:折おりの記さんブログより)

 

ありがとうございます

和の色。
すべては自然豊かなこの国があるからこそ、多くの名前があるのでしょうね。
自然豊かだけではないですね、四季の移り変わりも。
改めてこの国はすてきなだなと思います。
平安時代の貴婦人の十二単。
何色も色を重ねて衣装がなりたちます。
究極の贅沢かもしれません。
和の色からですが、そんな素敵なこの国をもっと知っていっぱい楽しみたいと思いました。

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
一番好きな和の色はどれ?って聞かれたらとっても悩みますね。

 

この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.

#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld

 

 

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