本 「暮らしのならわし 十二か月」
著:白井明大さん
こんにちは。
私たちの祖先は、春に種をまき、秋に実りをいただいてきました。
めぐる四季を感じながら、自然の恵みに祈り、感謝を捧げて暮らしてきました。
それは、遠い昔からのこと。
これは素朴なもの。
なのになぜ、いまでもそれを大事に感じるのでしょう。
移ろう季節とともに、ふだんの日々と
特別な節目をくりかえす営みのうちに
幸せを感じる知恵が、いまも息づく暮らしのならわしかもしれません。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World