「ポチ袋」ってどうして「ポチ」なの?
「心ばかり」から
こんにちは。
お正月の「お年玉」や、ちょっとした時のお礼を入れる小袋。
「ポチ袋」っていいますよね。
どうして「ポチ」というのでしょうか。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
ポチ袋の由来
ポチ袋の名前の由来は、「心ばかり」という古い関西弁の「ポチ」と、関東弁の「これっぽっち」からきているといわれてます。
紙幣は開いたときに表である肖像が見えるように「左→右」と三つ折りにします。
硬貨は製造年月日が裏になるように入れるそうです。
「ポチ」には「小さな」(これぽっち)という意味があり、「少ないですが」という謙虚な気持ちで与えたのが始まり。
もっぱら、舞妓さんにあげていた祝儀袋でした。
ありがとうございます
「ポチ袋」のことを書けば、もう一つ気になるのが「のし袋」
お祝い事などで人様にお金を贈るときに、わざわざ「のし袋」にいれます。
みなさんも「のし袋」の作法で悩まれることないですか。
次回は、この「のし袋」についても学んでいきたいですね。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
日本の文化は、やっぱり素敵ですね!
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
#ありがとうを世界中に
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