神社が大好き 「おのころ島神社」
おのころ島
こんにちは。
正月、伊弉諾神宮に行ったとき、淡路島内に「おのころ島神社」があるって始めて知りました。
(今頃、ブログに書いてすいません!)
古事記、日本書記に神代の昔、国土創世の時、伊弉諾命と伊弉冉命の二神により創られた日本発祥の地。
国生みの聖地ですよ!
淡路島はおのころ島の次、二番目に出来た島です。
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おのころ島神社
うずうず、早く行きたい!
伊弉諾神宮から淡路島を南に20分ほど行ったところ・・・
なんだ!あの大きな鳥居は?
大神神社の大鳥居や平安神宮の大鳥居、それと同じくらい。
それなら境内もとっても大きいのか。
いやいや、とても質素でしかし気高いご正殿があるだけです。
ご正殿は、大鳥居をくぐり石階段を登った正面にあります。
おのころ島神社のご正殿は伊勢神宮と同じ神明造となっており、また伊勢神宮の内宮の鰹木は十本、外宮は九本あり、おのころ島神社は、八本となっておりました。
なんともいえない澄んだ空気。
目を閉じて、二神が天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を持って海原をかき回す姿、その矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島となる時を思うと、自分も天の浮橋に立っている感じになりました。
「自凝島」何と読むか?
そして「おのころ島」って「自凝島」って書くって始めて知りました。
そうそう西側奥には八百万神社もありました。
八百万とは、無限にということ、ということは全ての神さまをお祀りする神社?
八百万神社って他にあるのでしょうか?
凄い神社ですね。
正月というのに参拝者も少なく私としては嬉しい時を過ごせました。
(上:天の浮橋・下:葦原国 (写真:淡路島日本遺産)
ありがとうございます
そしてそして、おのころ島神社の側に「天の浮橋」と「葦原国」があるの知ってますか?
またまたびっくり!
葦原国は、海辺に葦が茂っていて、その中に五穀豊穣の沃土があるという、古代伝承にもとづく日本国の別の呼名とされています。
淡路島って興味津々! 今度みなさんと淡路島で歴史探索しませんか、とっても楽しいと思いますよ!
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
日本の始まり、古事記を読んでしっかり学びましょうね。
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
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