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「花深処無行跡」棟方志功が好んだ言葉

棟方志功

こんにちは。

この絵は、先日お食事行ったお店にかかっていた棟方志功の絵。
極度の近視ということもあり、版木に突っ伏しながら彫る姿がいっぱい残ってます。
志功は仏さまをとても大切にされていました。
そして、好んで用いた言葉に「花深処無行跡(はなふかきところぎょうせきなし)」があります。

ありがとうを世界中に
Arigato all over the World

「花深処無行跡(はなひかきとこrぎょうせきなし)」

「大自然の中では、人の足跡などすぐに消されてしまう」ということ。
言いかえれば「どんなに偉い人であろうと、金持ちであろうと、この大自然の中では、私たちは皆とても小さく、私たちの足跡などすぐに消されてしまうものだ」

棟方志功は大乗経典の代表作の一つと言われている「維摩経(ゆいまきょう)」の影響を受け、作品の軸にして自我を無くすことを無限の憧憬として努力した人でした。


(絵:銀座おいだ美術さんHPより

ありがとうございます

棟方志功の世界。
いつまでも子供心でいたのでしょうか。

生まれたときからどの子でも「我」を持ち、泣きたいときに泣き、笑いたいときに笑う。
でもその「我」がいつの頃からか「欲」が加わるようになる。
それが「我欲」「我儘」となっていく。
現代社会において多くの大人たちは「我欲」のままの人たちが多いのでは。
大人になっていく、年を重ねるという事はこの欲を削っていくことかもしれないのに。

人生は一生修行というから。

我しか見えない人は自分が中心だから宇宙のちっぽけな一粒にもならない存在なんて思っていないでしょうね。
宇宙飛行士が地球に戻ってくると都会ぐらしはせずに、田舎、山の奥で生活するといいます。
宇宙から地球を見てしまうと、ちっぽけな自分を感じるのでしょうね。
実際に人間一人一人なんてとっても小さな小さな存在なのに。

そのちっぽけの人間の中には素晴らしい人間もいます。
そんな人は自分の中に大宇宙を持っているのです。
大宇宙から物事を考える、感じているから。

このようなご時世ではありますが、心に大宇宙を持ってみませんか。
思うこと、考えること、すべてが変わってくるかもしれませんよ。
いつも笑顔でありがとう!と思う毎日になるかも。

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
医療従事者の皆さま、本当にありがとうございます。
お仕事が激減して大変な皆さまもありがとうございます。

この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.

#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld

 

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