陽子の旬をいきる ズガニの羽釜炊き込みご飯
旬のひとさら 「ズガニの羽釜炊き込みご飯」
こんにちは。
先月開催したマコモフェスのコンセプトは2つ。
からだにやさしい
地産地消
ランチ・夕食共に食材にこだわり、旬のモノ、有機、無添加と全て手造りです
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
脱走するズガニ
第1日目の旬の炊き込みご飯は、和歌山日高郡を流れる中津川上流で捕れる【ズガニ(モクズガニ)】を羽釜炊き込みご飯に
先ず土鍋で水からズガニを炊いて出汁を引き、出汁だけでご飯を炊いて、炊き上がり後に身とミソを解す。
地獄釜炊き中の蓋を開けて写真を撮る私って鬼だと思いつつもやっちゃう
ここぞとばかりに脱走するズガニ
そりゃー熱いもんなーー
ごめんよー
めっちゃめちゃ美味しく頂きました
ズガニめしいけます
ズガニなになに
ズガニなになに
旬は9月中旬から11月。
よく知られている名はモクズガニ。
上海蟹に似ていて、甲幅は7-8センチ、体重200グラムほどまで成長します。
川に産するカニの中では大型種です。
鋏脚(ハサミ)に毛が生えるのが大きな特徴で、英語ではその姿から”Mitten crab(手袋ガニ)”と呼ばれています。
鋏脚(ハサミ)に毛が生えるのが大きな特徴で、英語ではその姿から”Mitten crab(手袋ガニ)”と呼ばれています。
小さい頃(幼生)は塩分濃度の高い海でないと成長ができません。
そのためモクズガニは一生の間に海と河川の間を行き来する「通し回遊」を行います。
海で孵化した幼生は海や汽水域で大きくなり、成体(親)になると河川や湖沼で暮らします。
晩秋から冬になると産卵のために成体は再び海に下るのです。
海で孵化した幼生は海や汽水域で大きくなり、成体(親)になると河川や湖沼で暮らします。
晩秋から冬になると産卵のために成体は再び海に下るのです。
※Tsurihackより引用
#エンジュのおうち @ 美浜町 (和歌山県)
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
そして、これからの子供達に幸せな世の中を残すために。
And to leave a happy world for future children.