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強い絆 出雲大社で浪江町の「田植踊」披露

出雲大社で浪江町の「田植踊」披露

こんにちは。
産経新聞の記事からです。

「伝統を絶やさないため踊り手を続ける」と頑張る15歳の少女。

「平成の大遷宮」でにぎわう出雲大社(島根県出雲市)で19日、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県浪江町請戸(うけど)地区に伝わる郷土芸能「請戸の田植踊」が披露されました。
踊り手たちは、地震や津波で家族を失ったり、原発事故などにより避難生活を続けたりしている6歳から15歳の地元出身の女の子たちです。
踊り手たちをまとめ、鼓舞する中打(なかうち)を務めたのは、震災で同居していた祖父母を亡くしながらも「伝統を絶やさないため踊り手を続ける」と頑張る15歳の少女、横山さんでした。
「縁結びの出雲大社で踊れて最高」と公演を終えた横山さん。
「踊りがあったからこそ友達との絆が強められた。請戸のため、伝統を絶やさないため、踊り手を続ける。そして、次の世代に引き継ぎたい」

町ごとに伝統の踊りがあり、それを引き継ぐことによって、強い強い絆がうまれてくるんでしょうね。

請戸のみなさん、頑張ってください!

ありがとうを世界中に
Arigato all over the World

ありがとうございます

強い絆が結ばれていきます。
それも子供たちに教えられながら。

大人はいろいろと考えてしまい行動に出せないことが多いのかもしれませんね。
でも、子供たちは思ったことをすぐに実行。
大切なことなんでしょうね。
見習わなければ。

請戸の子供たち、そして横山さん、ありがとうございます。
(写真:緋袴白書:備忘録さんより

この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.

#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld

 

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