お茶会を百倍愉しむためのお稽古<序>
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お茶会を百倍愉しむためのお稽古<序>
こんにちは。
昨年9月より始めた「お茶を百倍愉しむためのお稽古」
先日のお茶会を最後に毎月一回の六回コースをみなさ
ので、ご好評につき、今月より新たにスタート! 全六回コースですが、参加できる日だけでも大丈夫です。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
お稽古<序> お茶を気軽に楽しく学びたい方に最適で す
ーお茶会にお招きされたとき、存分に楽しめるために知っ ておきたいことー
・初めてお茶会にお呼ばれしたけど、所作や作法を知らな いので不安・・・
・そもそもお茶会って何を愉しめばいいの?
・お茶のお稽古に10年も通っているので、いまさらこん なことは聴けない。
などなど、初心者から経験者まで、お茶会の愉しみ方をし っかり身につけるお稽古です。
前半の一時間は、お茶会での所作や作法、茶器などのお道 具や歴史までを広く学べる、やさしくていねいな講和。
後 半は、実際に自分でお茶を点ててみたりします。
六回のお稽古を連続して受けていただくと「正客」まで できるようになるお稽古ですが、毎回基本的なことはお稽 古できるので参加できる日だけでも大丈夫です。
・初めてお茶会にお呼ばれしたけど、所作や作法を知らな
・そもそもお茶会って何を愉しめばいいの?
・お茶のお稽古に10年も通っているので、いまさらこん
などなど、初心者から経験者まで、お茶会の愉しみ方をし
前半の一時間は、お茶会での所作や作法、茶器などのお道
後
六回のお稽古を連続して受けていただくと「正客」まで
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第一回
「お呼ばれの仕方、作法、所作」
初めてお茶会にお呼ばれしたとき、どのようにお茶会で振 る舞えばいいかを講和と実践で学びます。
「お呼ばれの仕方、作法、所作」
初めてお茶会にお呼ばれしたとき、どのようにお茶会で振
茶室への入り方・茶室の中の決まりごとから、客として招かれた際に知っておきたいこと、また日常生活にも応用できる茶の湯の作法まで。
「お呼ばれ」の基礎の基礎を学びます。
「お呼ばれ」の基礎の基礎を学びます。
場所:和の素敵内
大阪市中央区淡路町2-4-6 第3エーシービル4階
開始:12時 終了予定:14時
会費:4000円(お菓子代込)
連絡先:06-6209-0866 毎月第四土曜日に行います。
お稽古の詳細は、後日載せます。
同じ日の15時より「お稽古<破>」も行っております。<序>と<破>を通してのご参加は7000円となります 。
お稽古の詳細は、後日載せます。
同じ日の15時より「お稽古<破>」も行っております。<序>と<破>を通してのご参加は7000円となります
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第二回 床の間について―掛軸・花を中心に―
茶室へ一歩踏み込むと、まず初めに私達を迎えるのは「床の間」です。
床の間には掛軸や花が飾られており、その茶会の主旨や季節の味わいを感じさせます。
見方がわかるとさらに楽しい床飾りを、基礎から学びます。
茶室へ一歩踏み込むと、まず初めに私達を迎えるのは「床の間」です。
床の間には掛軸や花が飾られており、その茶会の主旨や季節の味わいを感じさせます。
見方がわかるとさらに楽しい床飾りを、基礎から学びます。
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第三回 道具の取合せ
さて、いよいよ点前が始まります。ここで、実際にお茶を点てるために扱われる様々な茶道具が登場します。
亭主がその茶会のために取合せた道具の数々、これこそが茶会を愉しむ一番の醍醐味です。
さらに視点を広げて、道具の見方・味わい方を基礎から学びます。
さて、いよいよ点前が始まります。ここで、実際にお茶を点てるために扱われる様々な茶道具が登場します。
亭主がその茶会のために取合せた道具の数々、これこそが茶会を愉しむ一番の醍醐味です。
さらに視点を広げて、道具の見方・味わい方を基礎から学びます。
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第四回 真夏の茶
昔から、真夏は避けられることの多い茶の湯ですが、やはり“涼”を感じられる方法も様々に考案されました。
真夏に行われる茶の湯とはどのようなものなのか、冷房などが存在しなかった時代においての先人 たちの知恵を目で肌で感じ取りましょう。
昔から、真夏は避けられることの多い茶の湯ですが、やはり“涼”を感じられる方法も様々に考案されました。
真夏に行われる茶の湯とはどのようなものなのか、冷房などが存在しなかった時代においての先人
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第五回 茶碗の見方・茶会へ向けての復習
茶会において、必ず私達が手に取り触れることとなる道具、それが「茶碗」です。
茶碗にはそれぞれ作風に特徴があります。
まずは茶碗の拝見の仕方をしっかり身に付け、楽しみ方のコツを掴みましょう。
来る茶会へ向けての最終確認と復習を兼ねて学びます。
茶会において、必ず私達が手に取り触れることとなる道具、それが「茶碗」です。
茶碗にはそれぞれ作風に特徴があります。
まずは茶碗の拝見の仕方をしっかり身に付け、楽しみ方のコツを掴みましょう。
来る茶会へ向けての最終確認と復習を兼ねて学びます。
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第六回 藪内流隨竹庵「秋の茶会」
これまで学んだことを、実際の茶会にて実践します。
茶の湯とは、日常と切り離された別次元の世界です。
何かと忙しい毎日の時間を忘れ、少しの緊張と共に、ゆっくりと茶の湯の時間をお楽しみください。
これまで学んだことを、実際の茶会にて実践します。
茶の湯とは、日常と切り離された別次元の世界です。
何かと忙しい毎日の時間を忘れ、少しの緊張と共に、ゆっくりと茶の湯の時間をお楽しみください。
★お申し込みは、和の素敵の「お問い合わせ 会員募集」のフォーム画面、
または info@wanosuteki.jp までお申し込みください。
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld