五月はなぜ皐月という?
5月は皐月
こんにちは。
今日から5月。
今年も三分の一が終わってしまいました。
先日、正月だった気がしてるのは私だけ?
さて5月は皐月、旧暦5月を皐月(さつき)と呼んでたから、現在でも新暦5月の別名。
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5月は皐月 どうして?
「小苗月」、「五 月雨月」、「早苗月」の略等との説がありますが、この月は田植をする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものであると言われています。
また、「サ」という言葉自体に田植の意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もあるそうです。
日本書紀などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、皐月と書くようになったのは後のこととのこと。
また「皐月」は花の名前となっていて、「菖蒲月(あやめづき)」の別名もあります。
(Wikipediaより)
橘の花が咲くので「橘月」、五月雨で月を見ることが稀なので「月見ず月」ともいいます。
他にも、いななえづき(稲苗月)、いろいろづき(五色月)、うげつ(雨月)、けんごげつ(建午月)、さなえづき(早苗月)、さみだれづき(五月雨月)、しゃげつ(写月)、たちばなづき(橘月)、ちゅうか(仲夏)、ばいげつ(梅月)、よくらんげつ(浴蘭月) 「月見ず月」からみてとれるように、旧暦の五月は梅雨の時期です。
五月晴れは梅雨の合間の晴れた日をいいますが、今日一般的には5月の爽やかな薫風の日を呼ぶようになりました。
いろいろな呼び方がありますね。
さすが、日本流。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
絵:葛飾北斎 牡丹に蝶
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
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