1. HOME
  2. 和のお話し
  3. 和の徒然
  4. 「陰徳を積む」 積み重ねが大切

「陰徳を積む」 積み重ねが大切

 

「陰徳を積む」

こんにちは。 生物のいのちが続くというのは、伝え、順応し、待つ。 この三つで生物は進化を続け、いのちを伝えています。 この伝統を伝えるということ、そして、いろいろな厳しい環境に順応し、去っていくのを耐えて待つことが必要なのです。 しかし、人間はそれだけではありません。 人間が、何のためにこの地球上に生まれたのかということが重要です。 人間は、他の生物とはまたく違った目的で誕生したのだと思います。   つまり、それは、神の世界を見て、こんなに素晴らしい美の世界だということを表現するために、神様は人間というものを産み出されたのだと私は考えています。 それは、人間だけが優れ、他の動物が下等というのではありません。 ただ人間は、この目的のために進化を続けているということです。  

「徳」が必要

  そして、さらに人間の場合、ただ進化しただけでは、命は伝わっていかないのです。 そこには 「徳」 というものが必要だと思っています。 とくに日本人はこの徳を積まないと、いのちが子孫に伝わっていかない民族だと思うのです。 この陰徳を積んできた家が今続いているのであって、陰徳を積んでいない家は、いのちというものが続いていないように見受けられるのです。 普通、人はこれだけ尽くし世話をしたのだから、感謝してほしいと思うことがよくあります。 しかし、そうすると、もうそれは陰徳ではなくなってしまうのです。 感謝や見返りをいっさい求めない。 人の喜ぶことをしていれば、それが一番いいのです。 そういうことの、積み重ねが陰徳になり、やがて子々孫々にまでその陰徳が及んでいくのです。    

大きな努力と、小さな結果

  この陰徳と関連して、大きな努力をして小さな結果を望みなさい。 この逆をやって小さな努力で大きな結果ばかりをもらっていると、いずれ滅びてしまいます。 この世の中というのは、栄えるというのではなく、続くということが一番大切なことなのです。 会社がどんなに儲かっていても、潰れてしまっては元も子もありません。 何事も、いかにしたら続くか、ということを、第一に考えるべきなのです。 (神道 いきいきと生きる/葉室 頼昭)  

ありがとうございます。

「陰徳を積む」 望んでしまってばかりですね。 してあげたのに! こんなにしてるのに! いいな、うらやましいな! 何で、私だけが! って。 欲があるから、望むんでしょうね。 欲をなくせるでしょうか。 今から、もっともっと徳を積んで、精進した毎日を過ごしていかなければ。 「ありがとうございます」いっぱいで。 今の自分にとっても大切なことです!   今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。 はい、ありがとう、いっぱいで毎日過ごしていきましょうね。 (初版:2013.06.17  再編集)  ]]>

関連記事

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

たくさんの「ありがとう」をYouTubeにて公開中

にほんよいくに-日本の心を学ぶ絵本(6冊セット)

にほんよいくに 日本の神さま 葉室頼昭著

最近の記事