和の素敵な人たち NPO法人 浪速鳶伝統保存会「木遣り」
鳶職の人たちが唄う「木遣り」
こんにちは。
鳶職の人たちが唄う「木遣り」ご存知ですか。
木遣り(きやり)、木を遣り渡す、回す(運ぶ、動かす)という意味、町火消に唄われる唄(作業唄)を唄うことをいいます。
寺社や家などを建築すること自体が慶事であったことから、おめでたい唄として唄われるようになりました。
江戸の中期頃には鳶職人の間で盛んに唄われていました。
町火消が鳶職人を中心に組織されたため、木遣り唄も自然と町火消の中に溶け込み受け継がれていきます。
木遣り唄を唄う場合は、音頭をとる木遣師と、受声を出す木遣師が交互に唄います。
今では神道式の結婚式、地鎮祭、棟上、竣工式によく唄われ、無病息災、家内安全、商売繁盛をもたらす力(神通力)があるといわれています。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
ありがとうございます
先日、浪速鳶伝統保存会が歌われる「木遣り」を聞かせていただきました。
とっても素敵でした。
でも、??、なんて言ってるの?
歌詞については、ここをお読みください。
芳雲の絆づくり
また、浪速鳶伝統保存会の素敵な梯子乗りはこちらから。
いつまでも残したい、日本の素敵な文化ですね。
ありがとうございました。
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld