子供達に着物を
今日は素敵な1日
こんにちは。
今日は素敵な1日でした。
私が着付けを習った三宅先生の「あざみ会」で、福島県いわき市の幼稚園に、七五三東北ボランディアとして全国のみなさまから寄せられた、真心の晴れ着や髪飾りを着て楽しんでいただこうとお邪魔しました。
やっぱり子供達は素敵な財産ですね。
子供達の笑顔、そして、一生懸命練習したお歌などに涙が出てしまいました。
今、私たちがしなければならないことは、自分のためではなくて、この子供達の未来を考えたことを一生懸命しなければならないということを、改めて教えていただきました。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
着物を着ることのなくなった現代。
一般的には戦前くらいまで日常的に着物を着ていました。
着物が廃れて洋服になったのは 西洋的な価値観に合わせると、着物は不便だからででしょうか。
着物は裾がはだけたりしますけど、昔の日本人は気にしなかったようです。
それを気にして、着物はきっちり着なければ!となると とても活動的ではいられませんね。
そのようにきっちり着物を着るのは、超上流の人だけだったのです。
江戸時代までは農民や一般の(大店の旦那ではない)町人・職人などは 夏など裸同然で街を歩いていたそうです。
褌一丁だったり、着物でも片肌脱いでいたり。
明治末期に日本に来た西洋人は、日本人は裸族なのに 教養があり礼儀正しいと驚いたそうです。
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld