ひな人形は触ったほうが良い?

ご存知でしたか?
まだまだ知らないことがいっぱい。
今日も学ばしていただきます。
Resemomさんより。 (文・写真:http://s.resemom.jp/article/2016/02/16/29681.html)
母親500名に「ひな人形は実は触った方がよい」という説に関して認知度を尋ねたところ、「聞いたことがある」はわずか6.4%で、「聞いたことはない」と回答した保護者は93.6%だった。
日本人形協会によれば、健やかな成長を願う行事とは異なり、江戸時代のひな祭りには、女児が家事や生活習慣を学ぶ行事としての意味があった。
江戸時代の女児たちは、ひな祭りには友だちを招き雛道具でままごと遊びをした。
そこで、女児たちは、華やかな雛道具に触れる前に手を清める習慣をつける稽古として、ひな人形を触ったそうだ。
また、ひな祭りのルーツをたどると、ひな人形はひとがたの意味も持ち合わせており、直接触れることで自身の厄の身代わりとなるように、との厄除けの意味もある。
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http://s.resemom.jp/article/2016/02/16/29681.html
日本の昔からの文化、今の当たり前と、昔の当たり前の違いを知るとそこには、奥深い意味があることを学べます。
当たり前ですが、日本人としての心を大切にしてそれぞれがなされてきたのですね。
今でも大切にしたいことがいっぱいですね。