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はまってます、伊藤若冲

 

 

伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)は江戸時代中期の画家です。

正徳6年2月8日1716年3月1日) – 寛政12年9月10日1800年10月27日))は、近世日本画家の一人。

江戸時代中期のにて活躍した絵師。名は汝鈞(じょきん)、は景和(けいわ)。

初めは春教(しゅんきょう)と号したという記事があるが、その使用例は見出されていない。

斗米庵(とべいあん)、米斗翁(べいとおう)ともす。

写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」として曾我蕭白長沢芦雪と並び称せられる。

20代後半から絵を描き始め、初期は狩野派に学び、中国絵画の摸写を行います。

しかし、それでは飽き足らず実物をひたすら写生、その後、独自の世界を構築するに至ります。

 

3月5日13時から、京都・伏見の桃山町正宗にある海寶寺(かいほうじ)さんで御朱印帳作りを催します。

海寶寺さんは、伊達政宗屋敷跡に開かれ、今年生誕300年を迎える伊藤若冲の絵師引退の舞台と伝わる「筆投げの間」方丈を擁します。

伊藤若冲の絵を見に行くだけでも楽しいですよ。

http://goo.gl/6Yv1m4

 

生誕300年記念 若冲展

2016年4月22日(金)から5月24日(火)までの期間、東京・上野の東京都美術館で江戸時代の天才絵師・奇想の画家とよばれる”伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)”の作品を集めた展覧会「生誕300年記念 若冲展」が開催されます。

http://event-checker.blog.so-net.ne.jp/jakuchu-tobikan

 

 

 

 

 

 

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