もうじき八十八夜、茶摘しますよ。 by浄住寺

浄住寺で茶摘み
こんにちは。 浄住寺のお茶の新芽が元気に育ちました。 そこで、5月4日に茶摘みをします。 連休ですがお時間のあるかた一緒に茶摘みを楽しみませんか。八十八夜
もうじき八十八夜、今年は5月2日。 八十八夜は雑節のひとつです。 雑節とは二十四節気以外に、季節の変化の目安とする特定の日の総称です。 他にも節分・入梅・半夏生・二百十日・土用・彼岸などがあります。 八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日、縁起のいい日とされてきました。 また、八十八夜の別れ霜というように、この頃から霜もなく安定した気候となり、茶摘み、苗代のもみまき、蚕のはきたてなど一般に農作業の目安とされています。 この八十八夜とお茶が結びついたのは、「夏も近づく八十八夜・・・♪」と茶摘みを歌った唱歌の影響も大きいようですね。葉室の茶
さて、南北朝時代の書物とされる虎関師錬(こかんしれん)が著ありがとうございます。
これから毎年行っていきたいと思います。 その最初の茶摘み、みなさんと新たな歴史を。 参加いただける方は、ざるをお持ちください。 できれば竹ざるがいいですね。 もちろん摘んだ新芽を入れるためですよ。 そして、摘むだけでなく煎茶まで、蒸して炒って揉むの作コメント ( 0 )
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