師走の「師」
師走の「師」
「師」の字源は神に肉を供えて戦に勝利するの意であり、転じて勝利に導く人、そこから人に事物を教える人や、僧侶を「師」と称する様になりました。
論語に「子曰 温故而知新 可以為師矣」とあり、孔子は古典や歴史にこそ学ぶべき師で有ると教えています。
私達も伝統の大切さを知り、それが多く伝えられているこの国に生れた事を感謝したいと思います。
一般社団法人 和の道 黎明会 理事長 中山貴英 書簡より
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