神社が大好き 伊弉諾神宮「陽のみちしるべ」
国生みの地 伊弉諾神宮
こんにちは。
思い立ったら吉日ではないですが、以前より参拝したかった「伊弉諾(いざなぎ)神宮」。
天気も良かったので三日の日に、わくわくしながら、車を飛ばして行ってきました。
失礼ながら、こんなに多きな神宮とは思っていませんでした。
なんと素敵な神宮。
もちろん、正月参拝なので大勢の人で賑わっているのはあたりまですが、びっくり!
古事記にも伊弉諾神宮の創祀は記されています。
境内地は神代の昔に初めて夫婦の正道を契り定められ、大八州の国々を修理固成され、更に萬物萬象と神々を生成された伊弉諾大神がご神功をおへ給うた後、神子神なる天照皇大御神に譲位され、「淡路の多賀」の地に御自ら幽宮(かくりのみや)(終焉の御住居)を構えられたと伝える故地で「日之少宮」(ひのわかみや)とも言います。
伊弉諾大神、ここにいらっしゃるのですね。
日本の国、大八州を作られた伊弉諾大神。
ありがとうを世界中に
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ひのわかみやと陽の道しるべ
伊弉諾神宮で一番の発見はこの写真の「陽の道しるべ」です。
わかりますか?
宮司様からのお話しです。
「伊弉諾神宮の真東に飛鳥藤原京、さらに伊勢皇大神宮(内宮)が位置しています。 このことは、古くから認識されていたそうです。 境内の一角には神宮遥拝所があり、神宮の祭儀日には遥拝式の神事が行われていたそうです。」
そんなことから、宮司さまは太陽の運行を専門家に見てもらいました。
「春分秋分には同緯度にある伊勢から太陽が昇り、對馬の海神(わたつみ)神社に沈みます。 夏至には信濃の諏訪大社から出雲大社、冬至には熊野那智大社から高千穂神社。」
これらは何を意味しているのでしょうか。
この日本は伊耶那岐、伊耶那美の二神によって国生みが行われました。
最初にオノゴロ島、そして淡路島。
その淡路島にある伊弉諾神宮。
偶然ではないですね、誰かの意図によって・・・。
天照大御神かな・・・。
ありがとうございます
今の日の元、日本をどのように見ていられるのでしょうか?
まだまだ足らない、我々ではありますが、 今年は今まで以上に素敵な日本になるようにお願いいたします。
もちろん、日々精進してまいりますから。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
今(2018.06)、本名宮司とも素敵なご縁をいただきまして、本当にありがとうございます。
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
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