日本の初元の形である禊祓(みそぎはらい)とは
桃の実を投げて
伊邪那岐神(イザナギノカミ)の黄泉国より生還せし時、
それよりはじめて帰還し、阿波岐原(アワギガハラ)
その意義は、生死のバランス循環の原理と、生命の活性にある。
現存として残し伝わる日本の神と祖先の賜物である形と行事には、
人として生かし活きる道を桃の禊において実践しているのである。
神風を身体に受ける『神人一体』の実践こそ、
万民復興をかけて、自身で体験される事を世人に問うものである。
彌榮
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World