和菓子は日本人の心 四季折々をお楽しみください

和菓子は日本人の心
贅沢な時間
こんにちは。
おいしいお茶(新茶はもうじき)と、この季節の和菓子。
縁側で新緑のお庭を見ながら・・・なんて贅沢な時間ですね。
季節を織り込んだ繊細な和菓子は、日本の文化。
その季節にしかいただけないのも、また風流ですね。
四季折々の和菓子
手のひらにおさまるほどの小さな菓子が伝えてくれるのは、その時期、一番の魅力。
花、鳥、風、月、風情など生きものから景色、果ては目に見えないものまで。
つくり手は限られたかたちのなかに織り込もうと試行錯誤します。
土台となるのは四季折々を愛でる気持ち、うつろいゆく無常の世を慈しむ暮らし。
(文:ほんとうの「和」の話)
和菓子は耳で味わう
和菓子の魅力とはどんなところでしょうか。
先ずは五感を刺激してくれますね
和菓子は日本人の「和」の心を凝縮してます。
視覚・聴覚・嗅覚・聴覚・触覚の五感で感じて楽しめます。
味わいへのこだわりはもちろん、見た目や季節の素材がかもす香り、そして、作り手の思いをこめて銘。
和菓子を食べる前に銘を聞いて、今日の和菓子を想像して「ゴクン」って・・・いいですね。
そして、四季を味わえること。
季節の移ろいを感じながらお茶とともに、お庭を見ながらなんて素敵ですね。
忙しくストレスを抱えてる時には、是非ともこのような一服でリラックスしてください。
ありがとうございます。
私の大好きな和菓子
卯月は桜餅、それでは皐月は?
「柏餅」ですね!
写真は私の大好きな三色だんご、花見だんごですね。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
やっぱり、日本は素敵ですね。
叔父が最後につくられました絵本です。宜しければお子さまと一緒にお読みください。