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「お遣いもの」 日ごろの感謝の気持ち

 

お遣いものは、日頃の感謝を伝える手段

こんにちは。

15日は「中元」、お中元の季節ですね。

上手にものを贈ったり、贈られたりというのは、なかなか難しいことです。

ものを差し上げるということは、自分の気持ちを表現すること。

喜んでいただけたらうれしい、といろいろ考えを巡らせたり、工夫したりするのも楽しいものですが、たとえば目上の方に、あまり高価なものや凝りすぎたものを贈るのは、かえって気を遣わせることにもなりかねません。

 

 

さりげなく気持ちを贈るためには、お中元やお歳暮といった「形式」を利用するのもいいのではないかと思います。

お中元とは、そもそもお盆の行事の一つで、先祖にお供え物をするのと同じ意味がありました。

ですから、あまり高価ではなく相手の負担にならない「消えもの」を贈るのが、本来のお中元です。

熨斗(のし)は7月15日を過ぎると「お中元」から「暑中見舞い」に替えるのが習慣です。

普段は疎遠になっている人に「元気ですよ、忘れてはいませんよ」と消息を伝えたり、日頃、伝えきれない感謝の気持ちを表現したり。

形式のわずらわしさにとらわれるのではなく、気持ちを伝えるひとつのきっかけとして考えてみてはいかがですか!

 

 

 

ありがとうございます。

ちなみに、中元の神さまは善悪を分別し、人間の罪を許すお役目とか。

とすれば、お中元は「罪滅ぼし」の意味が込められているかも。

日頃お世話になっている方に、「ご無沙汰しておりますが、これからも宜しくお願いします」の気持ちを込めてお遣いするいい時期ですよ。

 

今日も最後までお読みいただきまいて、ありがとうございます。

お世話になっている人・・・みなさんにお世話になってるな・・・この場を借りて「いつもありがとうございます」

(初版:2013.07.14 再編集)

 

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