「おもてなし」って
寺内宗穂先生
こんにちは。
下記は2014年に寺内宗穂先生から学んだ記事です。
もうお亡くなりになられましたが、本当に多くのことを学ばしていただきました。
その時のお話しです。
改めて学ばしていただきました。
皆さまにも。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
おもてなし
90をすぎてもお元気で素敵な宗穂先生。
昨日、こんなお話しをいただきました。
「おもてなしってね、お客さまが来られるから準備したっておもてなしにならないのよ。
おもてなしはね、毎日毎日することの積み重ねなの。
人に見てもらおうとすることではないの。
人が見てるからすることでもないの。
自分の心からすることなの。
毎日毎日してると身につくでしょ。
身につくということは、そこに心もついてくるのよ。
そうするとね、相手のおもてなしの心もわかるようになるの
ありがとうございます、って。」
・・・・・ありがとうございます。
ありがとうございます
毎日毎日すること、あたりまえのことをあたりまえに行うこと。
「おもてなし」とは「もてなし」に丁寧語「お」を付けた言葉で、語源は「ものを持って成し遂げる」という意味です。
でも、何より大切なことは「表裏ない心」という事と思います。
だから、いつも行えるのです。
まだまだできてないな。
写真は宗穂先生の作品。
10年いや20年近くの歳月をかけて作る、たった一つの作品。
自然を慈しみ、時を楽しみ、心がこもった作品。
多くの多くの学ぶことが、ここにあります。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
宗穂先生、ご冥福をお祈りいたします。
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld