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麻は日本にとって、とても大切なもの

麻の事、もっと知ってください

こんにちは。
麻のことはこれまで色々と書いてきましたが、麻の事、みなさんはどこまでご存知なんでしょうね。
まだまだ悪いものと思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
この悪いイメージも、戦後、GHQなのでしょうか、日本の大切なものを削除する一つとなっていたのかもしれませんね。
みなさんに麻のすばらしさを知っていただきたいと、ずーっと思っています。
こんなすてきなページがあったのでご紹介させてください。

ありがとうを世界中に
Arigato all over the World

 

注連縄も麻から

「麻」(アサ)ときくと、ヘンプということで、最近の環境問題での後押しもあり、良いイメージだと思います。
それでは、「大麻」(タイマ)と聞くと、どうでしょうか?
そう、すぐに「犯罪」「麻薬」「覚せい剤」「精神異常」などマイナス面として捉えている人がほとんどだと思います。
実は、そういう私も、この話を聞くまでは、あまり理解していませんでした。
ニュースで報道される「大麻取締法」で逮捕される人たちをみては、残念の人達だなーと思っていました。
しかし、数年前、ある本と出会ったことで、「大麻(タイマ)とは、大麻草のことであり、麻薬ではない」ということを知りました。
そう、私たちは、戦後からずーとマインドコントロールされていたんですね。
曰く、大麻とは、「大麻草」のことで、日本古来の伝統植物であり、第2次世界大戦前までは、普通に育成され、神社や仏閣などで使われる、注連縄や鈴紐など神具として活用されていました。

 

今や世界中で栽培

また、農家のからぶき屋根や紙の原料としても使われていて、広く大麻産業として普及していました。
しかし、日本が敗戦に負けて、日本の法律を改訂するときに、占領軍のGHQからコントロールされて、麻を禁止にする法律が制定されてしまいました。 それが、悪法の「大麻取締法」です。
それでは、なぜGHQは、このような法律をつくったのでしょうか。
それは、米国の石油が登場し、石油から化学繊維がつくれるため、麻のような自然の素材が普及してしまっては商売にならないということなのです。
自分たちの利権のために、強引に制定されたのが本当のところのようです。
この麻を禁止にする流れは、世界的にコントロールされましたが、近年、麻の有用性がわかりはじめた国々では、麻の規制緩和が進んでいます。
大麻の栽培を推進している国は、OECD加盟30ヶ国中、23ヶ国もあり、栽培抑制国は、現在アメリカと日本だけです。
そうは言っても、やはり麻薬の一種、仲間として、危険性があるのではないか?という事で調べた人たちがいます。
驚くことに、大麻による人体の影響は、非常に少ないようです。
—–以下続く—–
(文:大和心眼ーヤマトシンガンー

 

ありがとうございます

そろそろ麻の本当のすばらしさを、皆さんに改めて知っていただきたい時が来たと思います。
車を最初に動かしたのはフォードのヘンプかーです。
麻から燃料を作ったのです。
現在、石油などの燃料は海外からの輸入に大きく頼っています。
それも上記に書きましたように、GHQの策略によるもの。
その策略の時に、もしかしたら日本の主だった政治家や大企業も、国益よりも自分の利益を考えたのかもしれません。
どちらにしても、もうそろそろ、本当にこの国にとって大切なことは何かを一人一人が学び意識していただきたいです。
きっと麻だけではないでしょう。
これからの日本が、気がついてしていかなければならないことは。
そんな時が来たら、世界中から「日出る国」として喜ばれるのでしょうね。

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
麻がもっともっと日本での栽培が広がりますように。

 

この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.

#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld

 

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