モナコの押井さん 大学で「巻き寿司」のプレゼンテーション!
FBでお友達になったモナコ在中の押井さん。
モナコの大学で「巻き寿司」のプレゼンテーション。
いいですね!
「外国で売られている和食と呼ばれる物と、私たちが普段口にしている和食がどれだけ違うか、プレゼンテーションで発表!」
「自己紹介の際も必ず、私の夢は日本の文化そのものを世界に広めることだと言っています。」
嬉しいですね!
もちろん和の素敵で全面応援。
一緒に世界に素敵な日本の文化を広めましょうね!
それではプレゼンテーションを拝見。
ハイ、巻き寿司のつくり方です。
大切なのはお米の炊き方!
袋ごとボイルしますか?
パスタやリゾットを作るのと同じようにですか?
駄目です!
お寿司のシャリ(寿司米)はこのようにします。
お料理しますよ!
お水を3回から5回変えながら、ボウルの中で手でお米を洗います。
そして、一時間つけておいてください、柔らかくなりますよ。
最後にお米より1.5cm上までお水を入れて、10分間、中火で炊いてください。
重要なのは、10分間蓋をあけないこと!
はい、こんなふうになってきますよ!
しかし!
それはお米がなかでとっても美味しくなってきている合図なのです。
こんなようにね。
シャリ(寿司米)です。
お酢を合わせたお米です。
米酢5に砂糖3、塩1です。
お杓文字でよくかき混ぜてください。
巻です。
海苔で巻きます。
海苔に適度なお米をのせます。
多すぎては駄目ですよ。
平らになるように。
いっぱいいっぱいにのせないでね!
好きなものを巻いてください。
このために、お米がとっても粘ってて接着剤の役割をします。
きれいに切ってくださいね!
これでおしまいです。
手巻き寿司って言います!
巻き寿司、楽しんでくださいね!
美味しそう!そして、楽しそう!
世界文化遺産になった和食。
海外へ行くと「和食」って看板のあるお店に行って食べると・・・
えっ、これ和食?って思う事たくさんありますよね。
押井さんのように、大学などでちゃんと和食を教えていただくことは、とっても大切ですね。
押井さん、次のプレゼンテーション楽しみにしてまーす。
でも、和訳合ってますか?
間違ってたらごめんなさいね。
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