「大切にしたい にほんのたしなみ」 広田千悦子著
「たしなみ」とは
こんにちは。
私の大好きな広田千悦子さんのご本の中から「たしなみ」というお話し。
はじめに書かれていることですが、これだけで学びがたくさん。
広田さん、いっぱいありがとうございます。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
広田さんのご本の「はじめに」より
「たしなみ」という言葉には、いくつもの意味があります。
一つは、「普段の心がけのこと」。
たとえば、女性のたしなみなどと使います。
あるいは、「慎み深くすること」。
または何かについての「心得」。
そして、お酒をたしなむ、お茶をたしなむなど、「好み」や「趣味」について言う場合もあります。
この本で紹介しているのは、食・衣・住・心と四つの場にまつわる「たしなみ」ですが、この言葉に含まれるさまざまな要素がまじり合う内容になりました。知っておくと便利だったり、何気ない日々がもっと楽しくなる、普段の暮らしに息づく工夫や知恵。
これらを見つめなおしていると、自然と浮かび上がってくることがあります。
それは、この国の習慣や決まりごとの中に見え隠れする、懐の大きさ、視点の広さ、思いやりです。
ちょっとした行いの繰り返し、心の使い方が、もしかしたら、大切なものを育んでいるのかもしれないという予感。
併せて楽しんでいただけたらと思います。
(文:本文中の「はじめに」より)
ありがとうございます
たしなみ(嗜み)、辞書でひくと
1.好み。特に、芸事などに関する心得。
2.慎み。「―がない」。ふだんの心がけ。
みなさまのたしなみはいかがですか。
すてきな日本人でいたいので、この本で学びませんか。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld