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ほうじ茶の優しい香りに秘められた魅力とは

ほうじ茶の優しい香りに秘められた魅力とは

ほうじ茶の優しい香りに秘められた魅力とは

あなたは、普段ほうじ茶を飲みますか?数ある日本茶の中で、煎茶ほどメジャーではありませんが、刺激が少なく優しい味わいのほうじ茶は、妊娠中や子育て中の女性を中心に愛飲者が増えているようです。今回は、そんなほうじ茶の魅力についてお話します。

ほうじ茶はどんなお茶?

ほうじ茶は、煎茶と同じ茶葉で作られますが、違いは高温で焙じること。この工程により、カフェインが少なくなり、あの香ばしい香りが引き出されるのです。また、ほうじ茶の特徴の一つ、褐色の色も茶葉を焙じることによって生まれます。
低カフェインであることは一般的に良く知られていますが、分かりやすく比較してみると、飲料150mlとした時のカフェイン含有量は、コーヒー100mg、緑茶(玉露)180mg、緑茶(煎茶)30mg、ほうじ茶10mg。やはり、カフェイン含有量が少ないことが分かります。赤ちゃんからお年寄りの方まで安心して飲めるお茶と言えますね。

健康・美容効果がすごい!

①殺菌パワー
ほうじ茶に含まれる成分「カテキン」は、殺菌力が強く、飲むことで口内の細菌の繁殖を抑えられ、口臭・虫歯を防ぐことができます。また、風邪やインフルエンザの予防にも効果的で、ほうじ茶でうがいをすることでウイルスの殺菌にもなるそうです。ただ、お茶はお薬ではないので、同時にマスク、手洗い、消毒などの予防対策も併せて行うことが大切ですよ。

②癒しの効果
ほうじ茶のうまみ成分「テアニン」は、脳の緊張を解き、リラックスさせる効果があります。さらに、ほうじ茶は300種の香りが含まれていて、嗅ぐだけでも、気持ちをゆったりとさせてくれる効果があるようです。日頃、なかなか寝付けない方は、ほうじ茶を就寝前に飲んでみてください。リラックス効果が入眠のお手伝いをしてくれることでしょう。ちなみに今の季節、温かいほうじ茶は体が温まって良いですが、水出しのほうじ茶の方がよりカフェインが少ないので、寝る前は水出しがお勧めです。

③ダイエットの味方
殺菌効果が高いと説明した成分「カテキン」は、ダイエットにも適しています。肝臓の働きをサポートし脂肪を燃焼させ、さらに脂肪が体に蓄積されないように食い止める効果もあるようですよ。また、ほうじ茶には食物繊維が含まれていて、便秘解消にも役立ちます。

④美肌効果
ほうじ茶には、一説によるとレモンの5倍ものビタミンCが含まれているそうです。ビタミンCは、抗酸化作用の効能があり、女性にとって特に気になる、シミ・肌のハリ・肌の炎症トラブルなどを抑えてくれます。美肌効果の高いお茶として女性から支持を得ています。

ほうじ茶の新定番とは

先ほどお話した通り、ほうじ茶は健康や美容に効果的なお茶です。最近世間では、健康意識が高まっており、その影響から、ほうじ茶ブームが起きています。飲料としてのほうじ茶の売り上げも上昇していますが、さらにほうじ茶を使ったスイーツが、ぞくぞくとお目見えし話題になっています。
スターバックスコーヒーではレギュラーメニューのほうじ茶ラテに加え、今秋、期間限定で「ほうじ茶クリームフラペチーノwithキャラメルソース」を発売。ほうじ茶ファンの間で話題となっていました。
また、ハーゲンダッツジャパンでも、ほうじ茶ラテのフレーバーのアイスを期間限定で販売。こちらは予想を上回る売れ行きで、販売終了後も、再発売の声が多く寄せられているようです。
大手コンビニ業界でも、続々とほうじ茶を使った新製品スイーツの販売に乗り出しています。
お茶のスイーツといえば、「抹茶」が定番でしたが、昨今のほうじ茶ブームにより、ほうじ茶もスイーツの新定番に、なりつつあります。

まとめ

ほうじ茶の香ばしい香りがとても恋しくなったのではないでしょうか。美味しいだけでなく健康や美容にもいいほうじ茶は、コンビニなどでも手軽に買うことができます。日々の健康のために、ほうじ茶生活を始めてみてはいかがでしょうか。

 

なぜ? お茶席で茶碗をまわすの?

「身も心も清める」  お茶席から学ぶこと

本 「なぜ、一流の人は「お茶」をたしなむのか? 矢崎武也著

 

 

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