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「舞台機構  その二」 歌舞伎のよこ道あるき♪第16回

「舞台機構  その二」 歌舞伎のよこ道あるき♪第16回

 

松竹座で行われた舞台体験ツアーに参加してきました!

これまで、南座での舞台体験ツアーは参加したことがありますが、

松竹座は、初めて!

ご想像通り? テンションMAXで楽しんできました~♪

 

■舞台機構を体験

 

松竹座は、南座より少し小さい劇場です。

花道は、17メートル

舞台は、幅も奥行きも16メートル。

 

 

鳥屋から花道を歩いて舞台へ。

足マークがついているところは、花道の七三。

と、スッポン。

 

 

マスクの下は、もちろん笑みです♪

 

 

花道の七三から見た客席。

よい眺め~。

 

 

こちらは、舞台中央から客席。

もちろん、こちらの景色もよい景色~☆

 

廻り舞台は、くるっと一周廻してもらいました。

セリの体験は、上下とも1m。

 

 

1m下がった状態。

今回、見ることはできませんでしたが、舞台の下(奈落)は9mあるそうです。

深いですね~。

 

■火の用心

 

歌舞伎の舞台の幕といえば、

茶、黒、緑に代表される定式幕。

ですが、緞帳もあります。

 

 

これが松竹座の緞帳。

この緞帳も下ろしてくださいました。

 

 

客席からは見えない緞帳の裏側には、「火の用心」!

これは、松竹座だけではなく

どの劇場も同じです。

 

「千秋楽」を「千穐楽」と

「火」を「亀」に書き換えてしまうほど

劇場にとって、火事は何があっても避けたいもの。

(劇場に限らずですが)

 

小さく「平成八年十一月吉日」と記載されています。

24年前!

松竹座は、平成9年2月に開場式、3月4月が柿葺落公演でした。

その数か月前。

この緞帳は、納品以来たくさんの公演を見届け、火の用心を守ってくれているんですね!

 

 

コロナで公演ができないから開催された舞台体験ツアー。

ある意味コロナの恩恵?

劇場は、徹底したコロナ対策が設けられていました。

ツアー参加は、もちろんマスク必須。

テンション上がって、満面の笑みですが

マスク無しで記念撮影できる日は、いつかしら?

次回は、客席から舞台を楽しみたいです。

 

2020(令和二)年 霜月 安積美香

ありがとうを世界中に
Arigato all over the World

 

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