改めて「古事記」を学びませんか
大切なお話し
こんにちは。
昨日の黎明会黎明塾でもお話がでてました、「古事記」。
ご存知かな?
古事記古事記は毎月「古事記を紙芝居で楽しむ会」を催されてます。
また、今月27日には荻野恵美子さんの「古事記朗読会」もあります。
(古事記朗読会は荻野さんの12月29日のFBよりご確認ください)
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
長岡天満宮の社報より
「世界中の国々で、日本ほど自国の建国の歴史に無関心な国はないと言われています。
現存する国家の中で最も古い歴史を有し、神武天皇が即位された2月11日を建国記念日として、国民の祝日に制定しておきながら政府主催の式典も行われず、国民も国旗をかかげてこれを祝う人が少ないのはどう考えても変だと思います。
第二次世界大戦で勝利した連合国のアメリカは、自国ではギリシャ神話や聖書などによる宗教教育を行いながら、我が国では日本の神話はフィクションであるとか、軍国主義の復活につながるとか言って教科書から削除された結果が先に述べたように嘆く現実となっているのです。
英国の歴史家アーノルド・トインビーは「少年の頃に民族の歴史を学ばなかった民族は必ず滅びる」と言っています。
日本の国を滅亡の危機から救う道は、先ずは私達自身が日本の建国の歴史である古事記を学び、そして子ども達が自国の優れた歴史に誇りを持てるように指導してゆく活動をはじめる事が大切だと思います。
愛する日本の将来のため、身近なところから古事記を学ぶ機会に一人でも多くの方が参加くださることを願ってます。」
と載っていました。
何事につけても科学的・理論的な合理性がなければ納得できない現代人にありがちな思考ではなく、古代の日本人の空想とも思える壮大なスケールの神話の醍醐味を存分に味わってみませんか。
古事記の紙芝居の無料ダウンロードアプリも宜しくお願いいたします。
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