今日は、二十四節気「清明(せいめい)」
今日は、二十四節気「清明(せいめい)」
こんにちは。
下記は2018年の時の記事。
今年、2020年、世の中はコロナ騒動で外出自粛令。
こんなに気持ちのいい日なのに。
こんなに見事に桜が咲いているのに。
せいぜい、お散歩でしょうか。
これからどうなっていくのでしょうね。
自然の世界は何もないように咲いて散ってまた咲く。
人間界ってたいへんですね!
この先にどのような世の中になったらいいのか改めて考えるのにいい時かも。
「ありがとう」がこの世の中にたくさんになりますように。
気持ちいい~!
気候もすっかり暖かくなってきましたね。桜も満開。
「清明」とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。
若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。
まさに清明(すがすが
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
七十二候では「玄鳥至る(つばめきたる)」
海を渡って、つばめが南からやってくるころ。
また去年の巣に戻ってくるのでしょうか。
冬を東南アジアで過ごしたつばめは、数千キロを超えて日本に渡ってきます。
人家の軒下などを好んで巣をつくり、「つばめが巣をかけると、その家に幸せが訪れる」という言い伝えもあります。
親鳥がひらりと巣に帰っては、ひなに餌をあげ、またたくまに飛び去ります。
玄鳥(げんちょう)、乙鳥(つばくら)、天女(つばくらめ)・・・など春の使いの呼び名はさまざまです。
草花遊びいろいろ
公園で草花探しをしていると、シロツメクサの花を引きぬいては花の蜜を吸う子どもたちの「あまーい!」という楽しそうな声が聞こえてきます。
蜜を味わえる花はシロツメクサだけでなく、意外にたくさんあります。
レンゲ、キャットミント、チェリーセージ、ホトケノザ・・・。
子どもたちは「ツツジが一番あまい!」と楽しそう。
私も小さかったころ、幸運の四つ葉のクローバー探しをしたり、懐かしいですね。
「草花遊び」どのくらい思えてますか?
「タンポポの風車」
「笹船」
「シロツメクサの花かんむり」
「オオバコずもう」
今の子たちは、こんな遊びに夢中になってほしいですね。
ありがとうございます
春まっさかりの四月。
ぽかぽか陽気が心地よい季節ですね。
新しく生まれた草たちが元気よく伸びて、あちらこちらで花が咲きはじめます。
しばらくすると草むしりが大変、浄住寺も草むしりが大変な季節。
新鮮な緑へのあこがれ。
この週末は郊外に出かけてみませんか。
天地がすがすがしく、美味しい空気をいっぱいいただきに!
清明(すがすが
いつも、いっぱいの「ありがとう」とともに。
このようなご時世。
くれぐれも皆さまご無理なく、お身体お自愛ください。
一日も早い終息(何を終息と言うのかわかりませんが)を祈っております。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.
#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld