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『神はサイコロを振る』 成願義夫さんのお話し

『神はサイコロを振る』

赤色は一般的に「情熱、活力、興奮、高揚、怒り、暴力的」などという人に与える心理的特徴があると云われています。
また赤は、他のどの色よりも強い刺激があり、気分を高揚させ興奮させる働きがあるとも云われています。

ところが、この写真のように人を癒す赤が存在します。
もちろん個人差はあります。
紅葉の赤を見て興奮する人もいるかもしれません。
しかし、紅葉の赤や夕焼けの赤を見て興奮する人より、郷愁や静寂を感じる人の方が多いのではないでしょうか?
その場の状況や過去の記憶が現在の感情に大きく影響しています。
そこが人間の面白いところとも言えます。

科学や色彩心理学という絶対的な法則を求める学問では、ありえないことが現実には起こっています。
しかもそれは一定ではありません。
今日癒されていたのに、明日は興奮し、明後日は悲哀を感じて涙するかもしれないのです。
この美は言葉を変えれば「無常の美」と言うのかもしれません。
それは日本人特有の美意識「もののあはれ」に通じます。

「無常」は歴史的相対主義の観念の表現にほかならないと、どなたかが言っておられましたが、まさに矛盾を孕んだ相対的な美学です。
アインシュタインは量子力学の曖昧さ(矛盾点)に納得せず「神はサイコロを降らない」と言い続けていましたね。
しかし、私は「神はサイコロを振る」と思っています。(笑)
「人生は偶然の連続」、そう思った方が楽しいですね(笑)

ところで
貴方は紅葉の赤を見て興奮や情熱を感じますか?
それとも静寂や癒しを感じますか?

 


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この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
そして、これからの子供達に幸せな世の中を残すために。
And to leave a happy world for future children.

#ありがとうを世界中に
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