ありがとうございます 近所のお豆腐屋さん
すてきなご縁に感謝
こんにちは。
今日のありがとうは、近所のお豆腐屋さん。
私はご縁ってとても大切なことと思います。
一生のうちに何人の人とご縁をいただくのでしょうか。
きっと神さまが今必要な人とのご縁をくださるのかもしれませんね。
ご縁は人ばかりではなく、場所や時間、天気などあらゆることがご縁かもしれません。
そんなご縁をいつも大切にしてみませんか。
「ありがとう!」って。
そうしたらもっともっと素敵なご縁がたくさんやってきますよ。
ありがとうを世界中に
Arigato all over the World
お豆腐屋さん
近所のお豆腐屋さんがリヤカー引いてお豆腐を売りに歩いています。
「チリん!チリん!」って鈴を鳴らしながら。
そんな鈴の音が聞こえると「あっ!お豆腐屋さんが来た!」って。
私が子供の頃はラッパを鳴らしながら「とうふ~!豆腐はいらんかえ~」って売りに来てました。
あたりまえのように。
でもこの時代にリヤカー引いて売り歩いているお豆腐屋さん見てびっくり。
そしてとっても感激。
隣近所の付き合いもなくなってきている昨今、とてもアナログでいいですね。
携帯一つで食事からタクシーまで何でも買えたり呼べる時代だからこそ、このお豆腐屋さんを大切にしたいです。
頑張れお豆腐屋さん。
次回はお豆腐買いますね。
すてきなご縁をありがとうございます。
ちょうど佳恵さんと雅鸞洞へ向かう途中でした。
豆腐ドーナッツをゲット!
美味しかった。
お豆腐って?
お豆腐はいつから日本で食べられたのでしょうか?
確かな説はないそうですが一説には空海が中国から作り方まで学んで持ち帰ったのではないかとされています。
厳しい修行の合間の食事として滋養強壮のためにもいいですよね。
空海の高野山に行くと高野豆腐が有名なのはうなづけます。
江戸時代初期の豆腐は将軍の食事に使われるようなぜいたく品でした。
江戸時代中期になるまでは、農民は特別な日にしか食べられることができず製造も禁止されていたほどです。
今では考えられない話ですね。
現代に生きててよかった。
冬はもちろん湯豆腐、夏は冷ややっこ。
こんなに手を加えなくて美味しいものは他にないかもしれませんね。
また、豆腐はどうして豆と腐るという字がくっついているのでしょうね?
「腐」とは皆さんが連想するように腐るイメージや、鮮度がなくなって傷んでいることを表す漢字と思いますよね。
しかしそれ以外の意味として、「ぶよぶよと柔らかい」や「塊(かたまり)」を意味する漢字でもあるのです。
このことから、豆が腐って出来る食べ物ではなく豆を材料とした柔らかく固めた食べ物ということだそうです。
よかった腐ってる食べ物という意味でなくて。
今日も素敵なご縁をありがとうございます。
お豆腐屋さん、頑張ってくださいね。
この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.