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「お榊」 お家に神棚ありますか④

神の木と書く「お榊」

こんにちは。

日本では古来より、季節の変化や天災など人知が及ばない自然の力を神として崇め長く信仰してきました。
その神を身近な形でお祀りするのが神棚です。
神棚の左右に一対のお榊がお供えされています。
お家に神棚ありますか。
一日に一度は手を合わせて「ありがとうございます」って、言葉に出してみませんんか。

ありがとうを世界中に
Arigato all over the World

 

お榊とは

榊(さかき)は、暖地の山林に自生するツバキ科の常緑樹。
漢字では「木+神」で「榊」と書きますが、これは国字といって日本オリジナルの漢字だそうです。
その名前の由来には、神が住まう聖域と人間社会との堺を示す木=「堺木(さかいき)」や、栄える木という意味の「栄木(さかき)」が転じたとする説など諸説があり古くから神木として神社での神事などに用いられてきたそうです。
つまり、神棚に榊(さかき)をお供えするのは日本独自の文化。

 


石神さまの周りはお榊です。

 

地域ごとに違った「サカキ」

古来、サカキが生育していない地域ではサカキの代用品でまかなわざるをえませんでした。
その地方では神棚に祭る植物が「サカキ」と呼ばれるようになりました。
つまり、地方によって「サカキ」の指す植物が違ってきたのです。
そのため、地方によって「サカキ」はヒサカキであったりツバキであったり楠であったり、さらには杉である地域もあるようです。
このような事情があるため、本来のサカキを指すためにサカキの上に「本」とか「真」を付けて区別することになったようです。
しかし、時が経って本榊が全国に流通するようになり一般消費者のお客さんが「サカキ」を自由に選ぶことができる時代になりました。
ある地域で「サカキ」と思われているものが他の地域では「サカキ」ではなかったりりすることが起こるようになったそうです。

 


お榊の実です。

 

ありがとうございます

お家で神棚をお祀りされてますか。
朝は起きたら「今日も朝を迎えられまして、ありがとうございます」と。
寝る前には「今日も一に過ごすことができました、ありがとうございます」って。
手を合わせることも少なくなった現代、朝晩ぐらいは手を合わせると気持ちのいいものですよ。
神棚のお榊は、できれば日本の自然の恵みを受けて育った、良質な国産の榊(さかき)をお供えしたいですね。

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
「ありがとうございます」の言葉が、世界を笑顔あふれる楽しい毎日にしてくれると思ってます。
(初版:2013.05.12 再編集)

 

この星が笑顔あふれる毎日となりますように。
Hope there will be a smile everywhere, every day.
これからの子供たちに幸せな世の中となりますように
Wish the world will be full of happiness with children.

#ありがとうを世界中に
#ArigatoAllOverTheWorld

 

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